沖縄県の神秘と魅力の島
沖縄県神秘と宇宙とつながる島
沖縄県うるま市勝連町人口14.000人ほどの小さな町である。
これといった施設もない町なのだが、不思議に宇宙的な感じのする町なのである。
ヤシガニ
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 甲殻綱 Crustacea
目 : エビ目(十脚目) Decapoda
亜目 : エビ亜目 Pleocyemata
下目 : ヤドカリ下目 Anomura
上科 : ヤドカリ上科 Paguroidea
科 : オカヤドカリ科 Coenobitidae
属 : ヤシガニ属 Birgus
種 : ヤシガニ B. latro
日本ではヤシガニのその名前や言い伝えから、「ヤシの木に登りヤシの実を落として食べるカニ」としてのイメージが定着している。実際には、ヤシガニの食性は口に入るものなら腐敗した死肉でも食べる雑食性で、ヤシの実を主食としていない。ヤシの木に登ってヤシの実を切り落とす習性も確認されておらず、これらは口述伝承から生まれた誤解である。
沖縄本島では絶滅し宮古、八重山でしか生息してないと、いわれている生き物である。
体長は足を広げたら1メートルにはなる。
その巨大なハサミは、人間の指も切断するほど強力である。
そのヤシガニが勝連の一角に生息しているのを、知ってるかたはすくないのではないか。
これだけでも凄いと思うのだが、なんと海岸のほうに
『母体の神秘』と言うところがある。
岩肌が波で削られ、母親のお腹の中みたいに空洞になってて
人間が丁度一人座れるようになっている。
そこに座って瞑想すると、なんともいえない不思議な気持ちになる。
それも一日に二時間ぐらいしか満潮の関係で見ることができない。
不思議なところである。
沖縄にはまだまだ神秘てきな場所がたくさんあると思う。
今後もそんな場所を調べていくつもりだ。
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