たった500ドルで作った素人映画が凄い!
ハリウッドが26億円提供へ
個人的映画監督フェデリコ・アルバレス氏が、プロの監督としてデビューすることが明らかになった。その名前を誰も知らなくても当然で、個人的に500ドルほどのお金をかけて作っていた映画作品がハリウッド関係者の目に止まり、晴れてデビューとなったのだ。
フェデリコ監督はウルグアイに住む普通の映像関係会社の会社員。本当に個人的に作った作品だったため、特にこの映画を売ろうとは思わなかったフェデリコ監督は『YouTube』に掲載。誰でも見られる状態にしていたところ、偶然にもハリウッド関係者が視聴したというわけである。
スピルバーグ監督も絶賛したといいますからね。
楽しみな作品です。
ハリウッドで大絶賛の彼の作品は『パニック・アタック』という作品名で、霧が深い都市部の河川敷で子供が遊んでいると、大きな橋の向こうに巨大なロボットが歩行しているのが見え、子供は興味津々とばかりにロボットのいるほうとへ走っていく。しかし、そのロボットの登場は破壊の序章でしかなかったのだ……。
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