2010年01月18日
沖縄読谷ひき逃げ事件長期化の予感
「逮捕容疑は警察が作り上げたうそ」…沖縄のひき逃げ容疑米兵が主張

沖縄県読谷村で男性が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、道交法違反(ひき逃げ)
容疑で逮捕された米陸軍トリイ通信施設所属の2等軍曹、クライド・ガン容疑者(27)の
拘置理由開示手続きが18日、那覇地裁で開かれ、意見陳述したガン容疑者は
「(逮捕容疑は)警察が作り上げたうそ」と主張した。
ガン容疑者は「友人の車で現場を通り、フロントガラスに衝撃を感じたので車を降りたが、
何もなかったので現場を離れた」と説明。当初、任意の事情聴取に応じた際の様子について
「取調官は事実と違うことを認めさせようとしていると思った。供述すると罪に落とされると心配し、
不信感を持った」と話した。
宮尾徹裁判官は「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と拘置理由を述べた。
早く罪を認めてくれないと、遺族の方がかわいそうです。

沖縄県読谷村で男性が車にはねられ死亡したひき逃げ事件で、道交法違反(ひき逃げ)
容疑で逮捕された米陸軍トリイ通信施設所属の2等軍曹、クライド・ガン容疑者(27)の
拘置理由開示手続きが18日、那覇地裁で開かれ、意見陳述したガン容疑者は
「(逮捕容疑は)警察が作り上げたうそ」と主張した。
ガン容疑者は「友人の車で現場を通り、フロントガラスに衝撃を感じたので車を降りたが、
何もなかったので現場を離れた」と説明。当初、任意の事情聴取に応じた際の様子について
「取調官は事実と違うことを認めさせようとしていると思った。供述すると罪に落とされると心配し、
不信感を持った」と話した。
宮尾徹裁判官は「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と拘置理由を述べた。
早く罪を認めてくれないと、遺族の方がかわいそうです。
Posted by HAPPY オトン at 19:29│Comments(0)
│歴史・事件
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