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2010年02月03日

一人勝ちトヨタに隠された闇

プリウスブレーキ苦情115件、千葉で事故も











トヨタ自動車が昨年5月に発売したハイブリッド車の新型「プリウス」で、ブレーキに関する不具合情報が国土交通省に昨年12月以降、13件寄せられ、昨年7月に事故も起きていたことが3日、わかった。




米国でもリコールが起き日本でも・・・

一体トヨタに何が起こっているのか?





詳細は以下で




 トヨタ車を巡っては大規模リコール(回収・無償修理)問題の波紋が広がり、米運輸省のラフード長官が2日、声明を出して、昨年起きたトヨタ車の暴走事故の原因が電子制御関連の不具合だった可能性を指摘した。複数の米メディアは、米政府がトヨタに制裁金を科すことを検討していると報じた。トヨタの業績への深刻な打撃も懸念される。

 国土交通省によると、昨年7月、千葉県松戸市内で国道6号を走行中の新型「プリウス」が、信号待ちの車に追突して計4台の車が絡む玉突き衝突事故が発生し、2人が軽傷を負った。この車のドライバーが「ブレーキが利かなかった」と話したことなどから、同省は報告を受けた同8月、トヨタ自動車に原因を調査するよう指示し、同社とやり取りを続けている。

 このほか同省リコール対策室や地方運輸局などには、ユーザーから「ブレーキが利きにくい」「減速途中に突然、制動力が低下した」といった不具合情報が、昨年12月と今年1月の2か月間で計13件寄せられている。他の車種と比べ、2か月間の不具合情報としては多いが、同省は「同社からの報告を見る限り、現段階でリコールの必要はないと考えている」としている。

 プリウスのブレーキに関する苦情は米国でも相次いでおり、米高速道路交通安全局(NHTSA)には現在まで102件の苦情があったという。プリウスは日本から輸出している。

 苦情の内容は、低速で減速中、路面の段差などを通過すると、ブレーキが一瞬利かなくなるというものが多い。踏み続ければブレーキは利くという。事故でけが人が出たとの報告もあるという。



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Posted by HAPPY オトン at 17:01│Comments(0)車の話題
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