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2010年06月23日

マツダ無差別殺傷事件、引寺利明容疑者の動機

広島市にある自動車メーカー、マツダの工場で社員ら11人が乗用車に次々にはねられ1人が死亡した事件で、逮捕された元期間従業員の男は「東京の秋葉原で起きた通り魔事件をまねようと思った」と供述していることがわかり、警察は無差別に社員を狙ったとみてさらに詳しい動機を調べています。






マツダ無差別殺傷事件、引寺利明容疑者の動機









22日、広島市南区にある自動車メーカーマツダの宇品工場で社員ら11人が乗用車に次々にはねられ、社員の浜田博志さん(39)が死亡しました。警察は乗用車を運転していた 工場の元期間従業員、引寺利明容疑者(42)を殺人未遂などの疑いで逮捕し、調べを進めています。引寺容疑者は工場内を5キロ以上にわたって乗用車で走りまわり、あわせて7か所で社員らをはねていましたが、「おととし東京・秋葉原で起きた通り魔事件をまねようと思った」と供述していることが警察への取材でわかりました。

引寺容疑者の車の中からは包丁が見つかっていて、警察のこれまでの調べによりますと、「マツダに恨みがあり人を殺すつもりではねた。車を止めて包丁を振り回してやろうと思った」などと供述しているということです。引寺容疑者はことし4月にマツダの工場で8日間働いたあと、一身上の都合を理由に退職していたということです。警察は無差別に社員を狙ったとみてさらに詳しい動機を調べています。



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Posted by HAPPY オトン at 13:46│Comments(0)国内・世界の話題
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