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2009年04月12日

インサイトと同値段のロボットフィギュア



一体二百万円のマジンガーZって、一体誰が買うの?


インサイトと同値段のロボットフィギュア




いまや大人の趣味のひとつとして定着した感もあるロボットフィギュア。市場規模は六十億円ともいわれるなか、玩具メーカーのバンダイは往年のロボットヒーロー、マジンガーZをかたどった定価二百万円の超豪華フィギュア「URBAN MATERIAL CHOGOKIN マジンガーZ」を今秋から受注生産で販売すると発表した。

「ロボット玩具の大きなジャンルとなった超合金の生誕三十五周年と、今月から約三十五年ぶりにTVアニメ化された『真マジンガー 衝撃!Z編』(テレビ東京系)の放映を記念して製作しました」(バンダイ広報室)

 このフィギュアの最大の特徴であり、高価な理由にもなっているのが素材。

「レーシングカーやプロスポーツ用品などに使用される最先端の高級素材であるカーボンとチタンを使っています。そのため、軽くて、強く、さらにカーボン目地の美しさが際立つ仕上がりになっています」(同前)

 また、フィギュアの全高は六百ミリに設定。

「三十代後半以上の男性がターゲットなので、七〇年代に発売されて当時の子供たちに大人気だったソフトビニール製のフィギュア玩具、ジャンボマシンダーの大きさに合わせました」(同前)


二年ほど前に発売した全高一・五メートルのガンダムの組み立てキットは定価三十五万円。約千六百台も売れたというが……。
 
 しかし上には上がある。

「ロボットではありませんが、昨年競売大手サザビーズでは現代美術作家・村上隆氏のフィギュアが約十六億円で落札されました」(ニューヨーク在住のアート関係者)





マジンガーZ懐かしいですが

流石に200万はね・・・ガ-ン









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