2009年12月02日
死んだ妻の遺体を掘り起こし、5年間添い寝している男
ベトナムの男性が、亡くなった妻愛しさに墓を掘り起こし、5年間も死体と添い寝していることがわかりました。
この男性は、クアンナム省中部の小さな町に住むル・ヴァン(55歳)で、ベトナムネット(Vietnamnet.vn)に語ったところによると、妻(下画像)が死亡したのは2003年のこと。
愛しい妻の遺体から離れられなかったヴァンは、しばらくは墓の上で眠る生活を続けていましたが、雨風や寒さを凌ぐため、まずは墓に通じるトンネルを掘り、次いで7人の子供たちが止めるのも聞かず、2004年11月妻の遺体を掘り起こしました。
この後、ヴァンは遺体に粘土を貼りつけて整形し、服を着せるとベッドに横たえました。以来、添い寝を続けています。
この男性は、クアンナム省中部の小さな町に住むル・ヴァン(55歳)で、ベトナムネット(Vietnamnet.vn)に語ったところによると、妻(下画像)が死亡したのは2003年のこと。
愛しい妻の遺体から離れられなかったヴァンは、しばらくは墓の上で眠る生活を続けていましたが、雨風や寒さを凌ぐため、まずは墓に通じるトンネルを掘り、次いで7人の子供たちが止めるのも聞かず、2004年11月妻の遺体を掘り起こしました。
この後、ヴァンは遺体に粘土を貼りつけて整形し、服を着せるとベッドに横たえました。以来、添い寝を続けています。
最愛の人を失うのは悲しい事ですが
受け止めることも大事ではないでしょうか。
Posted by HAPPY オトン at 09:09│Comments(0)
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