2010年04月19日
世界ピザ回し大会で日本人が優勝。
ピザ回し世界大会、埼玉の赤荻さんV2 大会記録も更新
ピザ生地を片手で回し続ける世界大会で、埼玉県加須市在住のピザ職人赤荻一也さん(28)が昨年に続いて 優勝した。連覇は日本人初という。「応援メッセージを送ってくれた人たちに感謝したい」と話している。
こんな話題は元気がでますね。
それにしてもV2は凄いです。
ピザ生地を片手で回し続ける世界大会で、埼玉県加須市在住のピザ職人赤荻一也さん(28)が昨年に続いて 優勝した。連覇は日本人初という。「応援メッセージを送ってくれた人たちに感謝したい」と話している。
こんな話題は元気がでますね。
それにしてもV2は凄いです。
大会は米国・ラスベガスで3月上旬に開かれ、世界各地から約200人が参加。赤荻さんは「ロンゲストスピン」 部門に出場した。500グラムの生地を薄く広げ、破らずに片手でどれだけ回し続けられるかを競う。
昨年は3分25秒で優勝。今年は、それをさらに50秒も上回る4分15秒の大会新記録で連覇した。
前日の別部門の競技では、成績が振るわなかった。練習しすぎて指がひび割れするなど、状態は悪かった。
それでも、予選を1位で通過。5人で競った決勝戦も制した。
調理専門学校を卒業し、21歳でピザ職人になった。勤務先のピザ店の仕事場で生地を片手で飛ばしていたら、 それを見た客の子どもが喜んでくれた。「もっと喜ばせたい」と練習した。
昨年の優勝で米国のピザ専門店からスカウトされ、同年10月から約半年間、さらに修業を積んだ。今年3月に 帰国し、「イオンモール羽生」(羽生市)のイタリア料理店「アロマヴィータ」と、熊谷サティ(熊谷市)の 同「オリーヴァ」を中心に仕事をしている。「県内でイベントがあれば、参加して技を披露したい。
3回目の優勝も目指す」と意気込んでいる。
Posted by HAPPY オトン at 08:28│Comments(0)
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