2010年12月01日
良い話し、5歳の少年が貯金全額を寄付
5歳の少年、消防署の再建のために貯金全額を寄付
米ウエストヴァージニア州の5歳の少年が、10月1日、漏電による火災で全焼したボランティア消防署の
再建を支援するために、貯金の全額(小銭でおよそ46ドル)を寄付した。
『チャールストン・ガゼット』の27日の報道によれば、ジョシュア・シェファーさんは、チャールストンの北部にあるシッソンヴィル・ボランティア消防署の本館の再建を助けるため、豚の貯金箱から45.85ドル(およそ3840円) を寄付した。
消防署の理事会を代表するトム・ミラーは、シェファーさんの寄付は再建へ向けた地元共同体の支援を示すものだと語った。彼は、ウエストヴァージニアの児童たちが既に5000ドル (およそ42万円)以上を集めてきていると述べた。
保険で補償されたのは、被害額200万ドル (およそ1億7500万円) のおよそ半分だけだった。消防士たちは、借りた消防車で緊急呼出に応じている。
泣ける話しじゃないか。
米ウエストヴァージニア州の5歳の少年が、10月1日、漏電による火災で全焼したボランティア消防署の
再建を支援するために、貯金の全額(小銭でおよそ46ドル)を寄付した。
『チャールストン・ガゼット』の27日の報道によれば、ジョシュア・シェファーさんは、チャールストンの北部にあるシッソンヴィル・ボランティア消防署の本館の再建を助けるため、豚の貯金箱から45.85ドル(およそ3840円) を寄付した。
消防署の理事会を代表するトム・ミラーは、シェファーさんの寄付は再建へ向けた地元共同体の支援を示すものだと語った。彼は、ウエストヴァージニアの児童たちが既に5000ドル (およそ42万円)以上を集めてきていると述べた。
保険で補償されたのは、被害額200万ドル (およそ1億7500万円) のおよそ半分だけだった。消防士たちは、借りた消防車で緊急呼出に応じている。
泣ける話しじゃないか。
Posted by HAPPY オトン at 09:46│Comments(0)
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