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2013年04月22日

沖縄基地問題新たな火種

沖縄、米軍フェンスに危険物を仕込み撤去作業で大ケガするようトラップ







沖縄基地問題新たな火種







沖縄県宜野湾(ぎのわん)市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。

午前9時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。

昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。

この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。

昨年9月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは50人から60人に。主宰者の一人の女性翻訳家(46)はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねる ことも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。

彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに 手を切ってけがをすることも多いというのだ。







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Posted by HAPPY オトン at 07:36 │沖縄の魅力・話題