2009年04月14日
沖縄情報 日本水大賞特別賞に「首里城お水取り」
王朝時代の伝統行事 10年前復活
水環境の健全化に貢献した団体などを表彰する第11回日本水大賞(主催・同賞委員会)の審査部会特別賞に、NPO法人首里まちづくり研究会(石崎雅彦理事長)と沖縄南部風景街道パートナーシップ(真栄里泰山代表)の「沖縄の想い文化・甦る首里城お水取り」が選ばれた。表彰式や活動発表会などは6月30日に都内で開かれる。
琉球王朝時代からの伝統行事「お水取り」は、本島北部の辺戸から神聖な水をくみ、首里城まで運び献上する年始の儀式。約60年途絶えていた行事を同研究会や地域住民らが中心となり、約10年前に復活させた。同研究会の石崎理事長は「水を大切にするという関心の高まりを感じている。辺戸区との交流も強まっており、地域活性化にもつながる。今後も取り組みを続けていきたい」と喜びを語った。
同賞には全国から76件の応募があった。2002年には「比謝川をそ生させる会」が厚生労働大臣賞を受賞している。
みなさん知ってました「お水取り」沖縄が日本水大賞特別賞ですって!スゴいですね!沖縄にはステキな行事もあるんですね!それが評価されてうれしいですね! そ~いえば、10年前は沖縄はよく断水になってた気がします・・・ だからこそ、お水を大切にするうちな~んちゅなんですね
今日は気分を変えて、newfaceのハピオトのゆかいな仲間でした
水環境の健全化に貢献した団体などを表彰する第11回日本水大賞(主催・同賞委員会)の審査部会特別賞に、NPO法人首里まちづくり研究会(石崎雅彦理事長)と沖縄南部風景街道パートナーシップ(真栄里泰山代表)の「沖縄の想い文化・甦る首里城お水取り」が選ばれた。表彰式や活動発表会などは6月30日に都内で開かれる。
琉球王朝時代からの伝統行事「お水取り」は、本島北部の辺戸から神聖な水をくみ、首里城まで運び献上する年始の儀式。約60年途絶えていた行事を同研究会や地域住民らが中心となり、約10年前に復活させた。同研究会の石崎理事長は「水を大切にするという関心の高まりを感じている。辺戸区との交流も強まっており、地域活性化にもつながる。今後も取り組みを続けていきたい」と喜びを語った。
同賞には全国から76件の応募があった。2002年には「比謝川をそ生させる会」が厚生労働大臣賞を受賞している。
みなさん知ってました「お水取り」沖縄が日本水大賞特別賞ですって!スゴいですね!沖縄にはステキな行事もあるんですね!それが評価されてうれしいですね! そ~いえば、10年前は沖縄はよく断水になってた気がします・・・ だからこそ、お水を大切にするうちな~んちゅなんですね
今日は気分を変えて、newfaceのハピオトのゆかいな仲間でした
Posted by HAPPY オトン at 17:00│Comments(0)
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